イメージのキャッチボール

最近ドラマにハマって、色々と動画サイトで見ています。
わたしの家にはテレビがないのですが、
テレビ放映の最新ドラマも、すぐ動画としてアップされるので、近日中にはパソコンやスマホで見られる、、大変便利な世の中ですね。

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中でも、香港か中国のサイトでは、下に字幕が出て、さらにその日本語訳まで出ます。
この逆輸入的な機能、大変嬉しいです。

最近ハマっているのは、90年代後半のドラマ「君の手がささやいてる」です。
手話の勉強にもなりますが、それ以上に感動シーン多くて、涙腺がユルユルになっているtomoです。

千鶴ちゃんの手話は、ホントに可愛くてキューンとします。

小さな子どもが、小さな手で手話をするのを見ると、なんとも言えず込み上げるものがあります。

さて、
言葉を覚え始めた幼い子どもって、
少ないボキャブラリーの中で何とか伝えようとします。

言葉がわからないから、顔の表情とか手とか足とか駆使して、伝えようとする、、あの姿って、とても愛おしいです。

これって、実は手話表現にもつながるのかもしれない、と思いました。

わたしは、日本語通りの正しい順番で、手話に変換して伝えようとして、うまくいかず、パニック!ってなる時があります。

そういうときは、頭の中にイメージができていない。
たとえ日本語通りじゃなくても、イメージを描くように手話表現してみると、
とてもスムーズに表現でき、また相手に伝わる時が多いのです。

わたし流に言うと、
まず、自分の頭の中でイメージをボールみたいに膨らませます。
そのボールがどんなボールなのかを頑張って自分独自の方法で表現します。

相手に伝えよう!というより、自分のイメージのボールを丁寧にかたどって、そのディテールを説明するような感じ。

そうすると、相手は私の手話を見ながら
そのイメージのボールを積極的にキャッチしてくれます。

これって、子どもとおしゃべりするときと、よく似ています。
わたしは子どもと話すとき、この子、何が言いたいのかなぁーとか、色々想像しながらおしゃべりします。

こちらは色々と積極的に想像して、心にアクセスするのは、
子どもがホントに一生懸命表現しているから。。

わたしはいま、以前よりも手話のレベルが上がってきているかもしれない。

でも、あんまり言葉を知らなかったときの方が、イメージが自由で、表現もなめらかだったということを思い出します。

2月のしゅわ教室のジェスチャーゲームでは、
お題が、(手話を)知っている言葉だったので、
その手話表現をしようとして、自由な発想が出て来ず、相手に伝わりづらくなりました。

すごく難しい日本語をたくさん知ってて、それを美しく並べて、正しく駆使して相手に伝えることができた!と自分では思っても、
相手がポカーンとしてたら、
その表現は自己満足に過ぎない。
相手にボールが届かないとね。

時間はかかってもいいし、間違ってもいい。

イメージのキャッチボールが出来ると、自分も相手もとても嬉しくなります♪

tomo

 

この記事を書いた人

signart
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むらたです。
「個性のある表現を磨いて豊かにする」がモットーです。
手話とろう者についての有益のある情報を提供しており、手話指導や手話などのカウンセリングとサポートをしています。

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