店側は何も知らない、どうしたら良いのか分からない。

最近、大きく話題をあげています。

店側「当店は手話のできるスタッフはいなく、筆談での対応もしておりません」
「通訳のできる方がおられない場合、ご予約をお取りすることができません」

これだけで差別となるのかな。

[ad#ad-2]

私は「差別」と思いません。
まずこの店は初めてでどんな雰囲気なのか、店員はどんな人なのか。システム上はどうなっているのか。事前に調べておくとします。
あー美味しそう。この酒を飲みたいな。安そう。
よしっ。予約を取ろう。
この店にメールかFAXで予約をとるように依頼した。
しかし、店側からの連絡があった。
「当店は手話のできるスタッフはいなく、筆談での対応もしておりません」
「通訳のできる方がおられない場合、ご予約をお取りすることができません」
というような内容が書かれたら、仕方ないと思う。
断念して、他の店を探す。
どうしてもこの店に行きたいのでしたら、また次にも予約をとるといい。
それとも、現地に行って交渉するか。耳聞こえないことを隠して入店するか。

店員にあっと驚かせて、考え方が変わってきます。
一回、二回も断れても粘って粘って交渉したほうが筋が通ると思います。
ろう者だから、聴こえないから、しゃべれないから。。。これだけで聴者にぶつけても仕方ない。
「仕方ない」は諦める、断念という意味ではありません。
「この方法をやめて、他の方法を考える」のを考えるのです。

私も店から断られたことがあります。
筆談でも対応は不可です。
聞こえる人は1人でもいますか?
厳しい条件を出さられ、断られました。
ショック受けたけど、店側は接し方が分からなくて不安をもっているんだと分かったのです。

どうしても店に入りたい気持ちがあるのでしたら
聴者に電話してもらうようにお願いする。
それでも断られたら、現場にいって交渉する。
粘ることが大切です。
それでも断られたら、食べに行く予定の仲間を集めて、再度行って交渉する。
そうすれば、店側の考え方が変わってくるのです。

就職活動も応募して落選、次々に違う会社に応募して、やっと採用された。
このパターンは似ていますね。
なので、粘ることが大切なのです。

【記事】

『聴覚障害者が居酒屋の予約を断られた ろうあ団体抗議に「店が悪いとは思えない」の声が』
http://bit.ly/2apwXRN

osu

 

この記事を書いた人

signart
signart
むらたです。
「個性のある表現を磨いて豊かにする」がモットーです。
手話とろう者についての有益のある情報を提供しており、手話指導や手話などのカウンセリングとサポートをしています。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です